2020年8月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 映画日記 名画紹介⑫「ゴッドファーザー」(全三部) この1年間、計12回に渡って雑誌『学習の友』の「名画紹介」欄に気儘に文章を綴ってきたが、それも今回が最後となる。この欄は僅か1ページに過ぎないので、大した文字数ではないのだが、取り上げる映画を見直し、タイトルに使用する […]
2020年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年8月17日 keitokushoin 身辺雑記 Shall we ダンス? この間「忘れられない小品から」ということで、あれこれと昔話を綴ってきた。そのうちまたそんな話をほじくり返して投稿したくなることもありそうな気はするが、今回はこの辺りで区切りを付けておくことにしたい。最後に取り上げるのは […]
2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2020年8月16日 keitokushoin 身辺雑記 酒井洋先生のこと(下) 酒井先生のことをネットで検索していたら、物故書家として毎日書道展審査会員酒井洋龍とあり、2012年8月28日に亡くなっておられたことを知った。もうしばらくすれば先生の命日となる。亡くなられてから1年半後の2014年2月 […]
2020年7月30日 / 最終更新日時 : 2020年8月14日 keitokushoin 身辺雑記 酒井洋先生のこと(上) 私の住む団地のすぐ側に県立川和高校がある。我が家の子供三人は、全員この高校を卒業した。もともと私立にやろうなどとは考えてもいなかったので、近くに世間の評判も悪くない高校があるなら、それで十分だというわけである。子どもた […]
2020年7月24日 / 最終更新日時 : 2020年7月28日 keitokushoin 身辺雑記 年寄りの「おもちゃ」 「忘れられない小品から」ということで、この間労働問題がらみの話を3回に渡って綴ってきた。紹介しておきたい小品はもう少し残っているのだが、読者の方は勿論のこと、投稿している私の方もいささか退屈してきたので、この辺りで別の […]
2020年7月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 社会探訪 「能力主義」の受容?「政治」への無関心? 今回取り上げるのは、日本出版労働組合連合会(出版労連)が実施した青年アンケート調査へのコメントである。調査結果は1997年版青年白書(タイトルは「若い出版労働者は何を考えているのか」となっている)として纏められているの […]
2020年7月12日 / 最終更新日時 : 2021年1月23日 keitokushoin 社会探訪 非正規雇用と格差社会 前回「労働再規制のもたらすもの」と題して投稿してから、今日で8日目となった。今日まではほぼ1週間以内に投稿してきたので、今回は珍しく遅めである。この間、これまで長らく使ってきたデスクトップパソコンをノートパソコンに切り […]
2020年7月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 社会探訪 「労働再規制」のもたらすもの 「忘れられない小品から」ということで3回目に取り上げるのは、2008年に書いた「『労働再規制』のもたらすもの」である。この一文も「かながわ総合政策研究センター」が隔月で発行している『研究と資料』の巻頭言として書いたもの […]
2020年6月28日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 映画日記 名画紹介⑪「ニュー・シネマ・パラダイス」 今回は、イタリアのジュゼッペ・トルナトーレ監督の作品『ニュー・シネマ・パラダイス』を取り上げることにした。彼は、自身2作目この映画で、イタリアのみならず世界に名を知られる存在となったので、世に言う出世作ということになる […]
2020年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 社会探訪 暮れから正月へ-東電争議の勝利に想う- 「忘れられない小品から」ということで次に紹介するのは、「暮れから正月へ-東電争議の勝利に想う-」と題した一文である。この文章は、1996年に「かながわ総合科学研究所」の『所報』の80号に掲載された。現在では、研究所は「 […]