2020年10月30日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 読書日記 「ものを書く」ということ(二) 前回の投稿では、「貧すれば鈍する」などという諺にかこつけて、かなり真面目な文章を綴ってみた。他人の書いたものを使用させてもらっているので、いささか恥ずかしくも感じたのであるが、無いに等しい文才なのでやむを得ない。それは […]
2020年10月24日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 読書日記 「ものを書く」ということ(一) 近頃は本もあまり買わなくなったし、雑誌も新聞も斜め読み程度でたいして熱心には読んでいない。半沢直樹だけはついつい引き込まれて観たものの、テレビからもラジオからもネットのニュースからもすっかり遠ざかっている。何とも世間離 […]
2020年10月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 散策日記 初秋の区境を歩く これまで3回にわたって、「『わが町』から」と題して私が住む都筑区に関連した話を投稿してきたが、今回はその付録のような文章となる。私が年金者組合に加入したこと、そしてまた地元のこの組合が主催するウオーキングに毎回参加して […]
2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 「わが町」から(下) 前回新しい駅名について年寄りの愚痴めいた感懐を述べさせてもらったが、こうした思いは団地の名称にもそのまま当てはまる。私が今の団地に越して来る前に住んでいたところは、中山にある宮根団地である。そして、同じ都筑区には川和団 […]
2020年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 「わが町」から(中) 前回、「わが町」という感覚がなかなか生まれないのは何故なのか、そんなことをぼんやりと考えてみた。そこにはあれこれの理由があるのだが、しかし、そんなことを考えること自体が、もしかすると「わが町」の発見や創造に繋がるのかも […]