2020年2月28日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 旅日記 晩夏の佐渡紀行(四)-描かれた佐渡を読む③- 「描かれた佐渡を読む」の最後となる3回目に取り上げるのは、長塚節と江口渙の二人である。時期は違うが二人とも佐渡に出掛けて同じタイトルのエッセーを書いている。そのエッセーを読んでみると、妙な共通点が目に付く。二人とも佐渡 […]
2020年2月22日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 旅日記 晩夏の佐渡紀行(三)-描かれた佐渡を読む②- 「描かれた佐渡を読む」の2回目に取り上げるのは、ともに佐渡の出身者であり、またともに佐渡を離れた青野季吉と若林真である。二人は生まれ故郷の佐渡に対してどんな思いを抱いていたのであろうか。その辺りが気になるところである。 […]
2020年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 旅日記 晩夏の佐渡紀行(二)-描かれた佐渡を読む①- 「描かれた佐渡を読む」などと大層なタイトルを付けたが、ここで私が試みたいのは、佐渡に出掛けた文学者たちが、そこで何を体験し、何を感じ、何を思ったのかを紹介することである。前回の投稿の冒頭のところで、島への旅には特別の旅 […]
2020年2月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 旅日記 晩夏の佐渡紀行(一)-初めての佐渡へ- 今日は2月の9日。立春も過ぎて暦の上では春ということだが、「早春賦」で歌われているようにまだ「春は名のみ」である。つい先日は今年一番の冷え込みになったということだし、今日も風は殊の外冷たい。しかしながら春の予兆は既にあ […]
2020年2月3日 / 最終更新日時 : 2020年2月12日 keitokushoin 社会探訪 「市民の会」のトークイベントに参加して 1月26日の午後に、近くのセンター北駅前で「カジノの是非を決める都筑区民の会」のトークイベントがあった。私はこの会の代表の一人になっているので、冒頭で開会の挨拶をしてくれないかと頼まれた。人前で話すことなど苦手な私なの […]