2024年5月17日 / 最終更新日時 : 2024年5月16日 keitokushoin 旅日記 早春の台湾感傷紀行(七)-台湾の原住民族のこと(下)- 前回のような話を前提にしたうえで、われわれが訪問した先を順次紹介してみよう。まず花蓮の「阿美族民族中心」であるが、台湾で最も大きな原住民のグループがアミ族であることはよく知られており、その多くは花蓮から台東にかけての海 […]
2024年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 keitokushoin 旅日記 早春の台湾感傷紀行(六)-台湾の原住民族のこと(上)- 今回の調査旅行のもう一つの柱となっていたのは、台湾の東部に集中している原住民族の遺跡を訪ねることであった。どこを見学してきたのかと言えば、4日目の花蓮での「阿美族民族中心」であり、5日目の台東での「卑南遺跡公園」と「国 […]
2024年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 keitokushoin 旅日記 早春の台湾感傷紀行(五)-日本統治下の史跡を巡って(下)- 今回、台湾の東部を北から南に移動しながら「植民地的近代化」の史跡眺めてきたのだが、ここでそれらの史跡について簡単ながら触れておこう。先ずは宜蘭である。宜蘭には2泊したが、初日は1919年に開業した宜蘭駅を眺めた後、近く […]