2023年10月27日 / 最終更新日時 : 2023年10月29日 keitokushoin 社会探訪 真夏の出来事から(四)-関東大震災から100年目の年に(下)- 「アイゴー展」の会場で手にしたチラシのなかに、「戦争と加害のパネル展」の案内もあった。主催は「記憶の継承を進める神奈川の会」とあり、今回の展示は8回目だとある。これまでまったく知らなかった。開催場所がかながわ県民センタ […]
2023年10月19日 / 最終更新日時 : 2024年3月2日 keitokushoin 社会探訪 真夏の出来事から(三)-関東大震災から100年目の年に(上)- 果てしなく続くかとさえ思われた猛暑の夏も過ぎ去り、昨日10月9日などは初冬のような気温となった。あまりの変化の激しさに年寄りの私などはついていくことができず、風邪までひいてしまった。タイトルからも分かるように、最後にか […]
2023年10月13日 / 最終更新日時 : 2023年10月24日 keitokushoin 芸術探訪 真夏の出来事から(二)-展覧会を放浪して- この夏もあちこちに出向いた。正確に言えば出向くように心掛けてみた。あまりに暑いので外になど出たくないという気分は勿論あるのだが、もう一方では、家に籠もっているだけでは退屈だし身体にも悪い、そんな気もしたからである。 […]
2023年10月6日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 keitokushoin 身辺雑記 真夏の出来事から(一)-クルマから離れて- この夏旅行に出掛けた話を書き終えたので、今回はそれ以外の夏に起きた出来事を紹介してみたい。タイトルに「真夏の出来事」などと書いたが、こう書くと若い頃に聞いた平山みきの同名の歌を思い出す。今でも覚えているところを見ると、 […]
2023年9月28日 / 最終更新日時 : 2023年10月4日 keitokushoin 旅日記 忘れ物を探す旅のこと 前回のブログで福島行の話を書いたので、それと関連しそうな日帰り旅行の話を書いてみる。福島から帰った翌週に、小僧2人を連れて熱海に出かけてきた。今連れてと書いたが、もしかしたら一緒にと書き直した方が正しいかもしれない。そ […]
2023年9月22日 / 最終更新日時 : 2023年12月20日 keitokushoin 旅日記 故郷福島遠望 この8月に久方ぶりに故郷福島に出掛けてきた。コロナが蔓延する前までは、友人たちと福島の温泉巡りをすることもあって、年に一度は顔を出していたが、それもできなくなって大分時間が経つ。友人たちとの温泉巡りは、東日本大震災後の […]
2023年9月15日 / 最終更新日時 : 2023年10月10日 keitokushoin 身辺雑記 「裸木」第7号を手にして 今年もシリーズ「裸木」が出来上がり、贈呈するために印刷所から直接発送してもらったした分を除いた残部が、先日我が家に送られてきた。今号で「裸木」も第7号となる。毎年思うことだが、よくもまあここまで続いたものである。一見淡 […]
2023年9月8日 / 最終更新日時 : 2023年10月10日 keitokushoin 身辺雑記 5年目の「敬徳書院」雑感 前回のブログで、気分転換を兼ねて近くのプールに泳ぎに行った話を書いたが、それがなかなかよかったので、これからは平日の午前中に週に2回ほどプールに出掛けてみることにして、曜日まで決めた。こうは書いたが、果たして続けられる […]
2023年9月1日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 keitokushoin 散策日記 夢見ヶ﨑動物公園を歩く 今年の正月明けには五島と島原に出かけ、さらに2月末から3月始めにかけては三度目となる群馬に出掛けてきた。前者は人文科学研究所の、後者は社会科学研究所の調査旅行である。その旅日記風の見聞録を纏めるために、「新春の五島・島 […]
2023年8月25日 / 最終更新日時 : 2023年8月25日 keitokushoin 旅日記 早春の北関東紀行(最終回)-長野原の八ッ場ダムから中之条の赤岩集落へ- 草津の重監房資料館を後にした調査旅行の一行が次に向かったのは、長野原にある八ッ場ダムである。周知のように、「八ッ場」と書いて「やんば」と読ませるのだが、この読み方がとても珍しいのでいささか気になる。ネットで検索してみる […]