2023年11月21日 / 最終更新日時 : 2023年12月5日 keitokushoin 社会探訪 (続)騒がしきことなど-その後の松竹問題雑感-(下) こんなブログを書いてその後の松竹問題などに少しばかり関心を払っていると、思わぬことに気が付くことがある。11月4日付の『しんぶん赤旗』には、2日に開かれたオンライン都道府県委員長会議への問題提起と題して、書記局長でもあ […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年12月1日 keitokushoin 社会探訪 (続)騒がしきことなど-その後の松竹問題雑感-(中) この間も、結党100年を迎えた共産党に関連する著作の出版が続いている。私が手にしたものだけを紹介しておくと、前著『シン・日本共産党宣言』の続編ともなる松竹伸幸さんの『不破哲三氏への手紙-日本共産党をあなたが夢見た21世 […]
2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2023年12月5日 keitokushoin 社会探訪 (続)騒がしきことなど-その後の松竹問題雑感-(上) 前回のブログでせっかく何時もの調子に戻ったはずだったが、またまた面倒な話に触れなければならなくなった。私のこれまでのブログに対する基本的なスタンスが崩れそうなので、何とも気が重いのであるが、大事な話なのでやむを得ない。 […]
2023年10月27日 / 最終更新日時 : 2023年10月29日 keitokushoin 社会探訪 真夏の出来事から(四)-関東大震災から100年目の年に(下)- 「アイゴー展」の会場で手にしたチラシのなかに、「戦争と加害のパネル展」の案内もあった。主催は「記憶の継承を進める神奈川の会」とあり、今回の展示は8回目だとある。これまでまったく知らなかった。開催場所がかながわ県民センタ […]
2023年10月19日 / 最終更新日時 : 2023年10月26日 keitokushoin 社会探訪 真夏の出来事から(三)-関東大震災から100年目の年に(上)- 果てしなく続くかとさえ思われた猛暑の夏も過ぎ去り、昨日10月9日などは初冬のような気温となった。あまりの変化の激しさに年寄りの私などはついていくことができず、風邪までひいてしまった。タイトルからも分かるように、最後にか […]
2023年4月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月23日 keitokushoin 社会探訪 もうひとつの視点から-ある日本共産党論を読んで-(下) 作家の内田百閒(うちだ・ひゃっけん)は、「何でも知ってる馬鹿がいる」との名台詞を残したが、ネットの世界にはそうした人間がうようよしているようである。橋下徹、堀江貴文、ヒロユキなどと言った著名人はその代表格なのであろう( […]
2023年4月21日 / 最終更新日時 : 2023年5月23日 keitokushoin 社会探訪 もうひとつの視点からーある日本共産党論を読んでー(上) 先月の末に、知り合いの大塚茂樹さんから近著を贈呈していただいた。そのタイトルは、『「日本左翼史」に挑む』(あけび書房、2023年)となっており、サブタイトルは「私の日本共産党論」であった。私は先月3月にこのブログで、「 […]
2023年3月15日 / 最終更新日時 : 2023年4月25日 keitokushoin 社会探訪 騒がしきことなど-松竹問題雑感-(下) このところ陽気が急に春めいてきた。しばらく前まで「寒い、寒い」と言っていたのが、嘘のようである。身も心も伸び伸びしてきて、心身の強ばりがゆっくりと緩んでいくように感じられる。こんな時に、表記のような文章を綴っているのも […]
2023年3月8日 / 最終更新日時 : 2023年4月6日 keitokushoin 社会探訪 騒がしきことなど-松竹問題雑感-(中) 前回は柄にもなく生真面目な文章を綴ってみたのだが、その書きっぷりがあまりにも真っ当すぎた所為なのか、投稿した後いつまでもざらついた気分が抜けなかった。老後の道楽で雑文を綴っている人間には、やはり相応しくないテーマだとい […]
2023年3月3日 / 最終更新日時 : 2023年4月6日 keitokushoin 社会探訪 騒がしきことなど-松竹問題雑感-(上) 前回までで、溜まっていた年金者組合のウオーキングに関する散策記のようなものをすべて書き終えたので、次は今年の正月明けに出掛けた五島列島と島原の調査旅行に関する旅日記を、書き出すつもりでいた。五島列島の福江島ではたくさん […]