2025年5月29日 / 最終更新日時 : 2025年6月2日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(完)-境港、美保関、大山- 「浅春の山陰紀行」もようやく最終回に辿り着いたので、ほっとした気分である。長々と書き継いでいるうちに、今年の8月に実施される人文科学研究所の総合研究調査の案内や、翌9月に実施される社会科学研究所の夏季実態調査の案内が […]
2025年5月23日 / 最終更新日時 : 2025年5月23日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(八)-水木しげる記念館にて- 今回の調査旅行の最終日となる4日目に、水木しげる記念館に出掛けた。ホテルを出て大根島、江島と過ぎると鳥取県に入り、その外れに位置する境港はすぐ側である。境港は漫画家水木しげるの出身地であり、水木漫画の原点ともなった場所 […]
2025年5月16日 / 最終更新日時 : 2025年5月20日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(七)-二つの美術館を訪ねて- 今回の調査旅行では二つの美術館を訪ねた。一つは2日目の夕刻に出掛けた松江にある島根県立美術館であり、もう一つは3日目の午前中に訪ねた安来(やすき)市にある足立美術館である。前者については、そこがどんなところか何も知 […]
2025年5月9日 / 最終更新日時 : 2025年5月9日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(六)-松江にて(下)- 今回は松江の話の続きである。人々は松江のどんなところに惹かれるのであろうか。その辺りのことに関して書いてみたい。水の都松江の魅力を世に知らしめた人物の一人として、「日本に恋した」とまで評されている小泉八雲をあげても間違 […]
2025年4月25日 / 最終更新日時 : 2025年5月1日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(五)-松江にて(上)- 毎週のように金曜日にはブログに投稿してきた。そんなふうに決めておかないと、書けなくなる質(たち)だからである。こうした性格は、律儀、生真面目、神経質、堅物といろんなふうに表現できそうである。どれもこれも大体当たっている […]
2025年4月18日 / 最終更新日時 : 2025年4月19日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(四)-出雲大社から荒神谷遺跡へ- 石見銀山を後にして、次に向かったのは出雲大社である。今更説明も不要かと思ったが、ここは島根県の出雲市大社町にある如何にも荘厳な古社で、神々の国出雲を象徴する存在である。大国主命(おおくにぬしのみこと)が主祭神ということ […]
2025年4月11日 / 最終更新日時 : 2025年4月18日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(三)-大森の街並みを歩きながら- 現在最後のリホーム中だということは、既に紹介済みである。この間作業は大分進んできた。我が家には長年にわたって3匹の飼い猫が住み着いていたが、その猫も昨年8月に亡くなったサスケを最後に、一匹もいなくなった。3匹とも家人に […]
2025年4月4日 / 最終更新日時 : 2025年4月18日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(二)-世界遺産資料センターにて- このところ連日飽きもせずに我が家のリフォームに取り組んでいることもあって、ゆったりした気分でブログに向かうことがなかなか難しい状況が続いている。どうせのことならブログにアップする日を遅らせてもいいかと思ったが、それをや […]
2025年3月28日 / 最終更新日時 : 2025年4月18日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(一)-初めての山陰へ- 今年の2月26日から3月1日にかけて、3泊4日で島根と鳥取に出掛けてきた。専修大学の人文科学研究所が主催した「島根・鳥取総合研究調査」に参加させてもらったのである。優良な漁港として知られる島根県の浜田や誰もが知っている […]
2025年2月25日 / 最終更新日時 : 2025年3月1日 keitokushoin 旅日記 冬晴れの岬巡りから(下) 小網代の森に出掛けたその二日後、今度は黒崎の鼻というところに顔を出してみた。小網代湾で気に入った写真がたくさん撮れた(ような気がした)ので、それに味を占めてまたまた行こうという気になったのである。ここを知ったのは、しば […]