2025年3月2日 / 最終更新日時 : 2025年4月19日 keitokushoin 身辺雑記 ジム通いの日々へ(上) 今回の話は、昨年暮れにあった細やかな忘年会にまで遡る。知り合いのAさんと二人だけの飲み会を、12月の初めに新宿の居酒屋で催した。いつものように、あれこれの四方山話を尽きることなく語っているなかで、たまたまマッサージがお […]
2025年2月7日 / 最終更新日時 : 2025年2月10日 keitokushoin 身辺雑記 暮れから正月へ 今回はいささか時節外れのブログとなる。タイトルからして何とか一月中に投稿したかったのだが、とうとう二月にずれ込んでしまった。今日は2月3日月曜日。年が明けて迎えた一月睦月も早々と過ぎ去って、昨日はもう節分である。もはや […]
2024年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年11月20日 keitokushoin 身辺雑記 最後のゼミの集まりに顔を出して 私の誕生日に合わせて、毎年9月の半ばにゼミのOB・OG会が開かれており、今年も例年のように新宿の居酒屋であった。この私は、このところ夜に盛り場の飲み会に顔を出し、遅くまで飲み食いし喋っていることに何とも言えぬ疲れを感じ […]
2024年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年9月6日 keitokushoin 身辺雑記 この一年のブログ暮らしから 毎年この時期になると、「敬徳書院」のことやシリーズ「裸木」の冊子のことについて何かしら書く。何故かと言えば、「敬徳書院」のホームページを立ち上げて「第二の人生」に足を踏み出し、「店主のつぶやき」欄に初めてブログを投稿し […]
2024年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 keitokushoin 身辺雑記 ある市民集会にて 今回掲載した文章は、じつは7月の末に書いたものである。だからもっと早くに載せるつもりでいたのだが、連日の暑さにうんざりしたこともあって、軽くて読みやすいものに差し替えた。それが、4回に渡って続いた「『後期』高齢者の『好 […]
2024年8月23日 / 最終更新日時 : 2024年8月25日 keitokushoin 身辺雑記 「後期」高齢者の「好奇」心とは(四) いつものことではあるのだが、私の癖である長話は一向に治る気配がない。持病であり、生活習慣病だからである。「馬鹿は死ななきゃ治らない」と言うが、その類いに違いなかろう。当初この話はつなぎで書くつもりだったので、1回で終え […]
2024年8月16日 / 最終更新日時 : 2024年8月18日 keitokushoin 身辺雑記 「後期」高齢者の「好奇」心とは(三) ついでと言っては何だが、ハンカチもこれまでの薄い生地のものからハンドタオルに変えて、大胆な色使いのものを使うことにした。大胆とは言っても、これまでの私からすればといった程度ではあるのだが…。使い勝手を考えると、小振りな […]
2024年8月9日 / 最終更新日時 : 2024年8月15日 keitokushoin 身辺雑記 「後期」高齢者の「好奇」心とは(二) 前回のようなことをだらだらと書いているうちに、我が身に生まれたあれこれの変化についても、この際だから紹介してみたくなった。そんな極私的な話に誰も興味を覚えることなどなかろうとは思うが、まあ暑さしのぎの年寄りの戯れ言だと […]
2024年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月19日 keitokushoin 身辺雑記 「後期」高齢者の「好奇」心とは(一) このところ毎日暑い。夏本番の到来である。「暑いねえ」と言葉を交わしたところで涼しくなるわけでもないから、言っても詮なきことと頭では分かっているのだが、それでもつい口に出る。誰の作かは不詳だとのことだが、「いうまいと思え […]
2024年7月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月1日 keitokushoin 身辺雑記 「一期一会」と言われて(下) 「一期一会」という言葉も、使われる状況によって大分意味合いは異なるような気がする。同じような年代の友人とお互いに口に出して言っている時には、いつ会えなくなってもおかしくはない年齢になったことを、しみじみとした思いで味わ […]