2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 映画日記 小人閑居して映画をみる(続) 映画『スパルタカス』は、ハリウッドを追われたトランボが、事件後はじめて本名を明かすことのできた作品なのだった。 私は彼のことについては何も知らなかったので、あれこれ映画の本をひっぱりだして調べてみたら、赤狩り後は変名で […]
2020年6月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 映画日記 小人閑居して映画をみる 定年退職後に、これまでの業績らしきものを掻き集めて製本したことは、既にブログでも紹介してある。何故そんなことに熱中したのかと言えば、人生の最終章に進むために、どうしても過去を整理しておきたかったからである。整理したのは […]
2020年6月2日 / 最終更新日時 : 2020年7月27日 keitokushoin 身辺雑記 ある冊子の序文を書く もう一つの小さな文章は、ゴールデンウイーク中に書いたある冊子の序文である。知り合いの山崎さんが長年にわたって書き継いでこられた文章を、この度一冊の冊子に纏めて刊行する運びとなったようで、その序文を書いてくれないかと頼ま […]
2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 映画日記 名画紹介⑩「初恋のきた道」 今回取り上げたのは、「紅いコーリャン」でもよく知られた中国の映画監督、チャン・イーモウ(張藝謀)の作品である。原題は「我的父親母親」なので私の両親ということだろうし、英語では The Road Home なので家路とで […]
2020年5月22日 / 最終更新日時 : 2020年6月8日 keitokushoin 社会探訪 パブリックコメントを書く 4月から5月にかけて、短い文章を二つ書いた。そのうちの一つが、今回ここに投稿するパブリックコメントである。横浜市がカジノ誘致問題で大揺れの状態にあることは、このブログでも一、二度触れたことがある。誘致の是非を選挙で問う […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月8日 keitokushoin 身辺雑記 店主の日乗から(続) 私がかかっている歯医者の側を鶴見川が流れており、土手の桜並木が素晴らしかったことをこのブログでも紹介したが、今回はその続きである。この歯医者には、私だけではなく家人も時々かかっている。私はクルマで行くので大したことはな […]
2020年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 keitokushoin 身辺雑記 店主の日乗から 「今年の桜を追って」というタイトルで二度投稿したが、そうしたら、何故かその後の話にも触れてみたくなった。何という話でもない、ただの身辺雑記である。日々コロナ騒動の話題に身を晒し続けていると、いい加減うんざりしてくるので […]
2020年5月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 散策日記 今年の桜を追って(続) 前回は、年金者組合のウオーキングに参加して上瀬谷の海軍道路の桜を見てきた話を投稿したが、今回も桜に関する話を続けてみたい。3月の末から4月の初めにかけて、歯の治療のために3回ほどかかりつけの歯医者に出掛けた。何時もてき […]
2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 散策日記 今年の桜を追って 今年は、新型コロナウイルスの感染拡大もあって、桜の名所では花見の宴が禁止されるような事態となった。もともと花見にそれほど関心があったわけではないので、個人的にはどうでもいい措置ではあるのだが、繰り返しテレビなどで報道さ […]
2020年4月23日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 映画日記 名画紹介⑨「一二人の怒れる男」 今回も、引き続き名画紹介の原稿を投稿することにした。今月は、ゴールデンウイーク前だということで、原稿の締め切りが早まったからである。この映画「一二人の怒れる男」は、12人の陪審員をめぐるヒューマン・ドラマということにな […]