2022年2月11日 / 最終更新日時 : 2022年2月25日 keitokushoin 読書日記 贈られた本を読みながら(三) 岩波書店の労使関係は、創業の理念とも重なり合う「自由、平等、友愛」や「自主、民主、公開」と言った原則に彩られているように見える。こうした労使関係は、わが国の世間の労使関係に関する「常識」からすればありえないものなのかも […]
2022年2月5日 / 最終更新日時 : 2022年2月7日 keitokushoin 読書日記 贈られた本を読みながら(二) 年が明けて、ブログに書き忘れたこともすべて書き終えたので、まずは中野慶さんの『岩波書店取材日記』から読み始めることにした。わざわざ「リアルすぎるユーモア小説」と銘打たれていたので、もしかしたら肩肘張らずに読めるような本 […]
2022年1月29日 / 最終更新日時 : 2022年2月3日 keitokushoin 読書日記 贈られた本を読みながら(一) つい先だって年が改まったばかりだと思っていたら、もうすぐ一月も終わろうとしている。節分も間近である。ちょっと前に、近くにある川和町駅の側を自転車で通ったら、既に菜の花が咲き始めていた。大寒に入ったのだから寒くて当然だが […]
2022年1月22日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 keitokushoin 散策日記 書き忘れたこと(続)-下鶴間宿から- 前回は、「書き忘れたこと」として昨年11月に開催されたウオーキングの話を投稿したが、今回は12月のウオーキングの話である。この日は大山街道の下鶴間宿に出掛けた。大山街道はもともとは矢倉沢往還(矢倉沢峠を通ったのでそう呼 […]
2022年1月16日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 keitokushoin 散策日記 書き忘れたこと-自然教育園から- 今回のブログには、「書き忘れたこと」といったタイトルを付けたが、正確に言えば「忘れた」わけではなく「残した」のである。しかしながら、書き残したと書くと少しばかり意味が違ってくるような気がする。そこで、あえて書き忘れたと […]
2022年1月10日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 keitokushoin 散策日記 新春の寺社巡りから 松の内がもうすぐ明けようかという1月6日に、久方ぶりに雪が降った。この日も私は近くのカメラ屋に出掛け、自分が撮影した写真のどれを現像しようかと悩みながら、 選定作業に没頭していた。昼にはまだ雪がかすかに舞う程度だったが […]
2022年1月3日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 keitokushoin 身辺雑記 初空を眺めながら 年が明けて2022年の新年を迎えた。それほどの感慨もなく、いつの間にか年が改まったような感じが無きにしも非ずである。そして今日はもう3日。元日の朝、のんびりと起きてベランダから初空を眺めてみた。冷気に包まれているとはい […]
2021年12月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 keitokushoin 身辺雑記 年の瀬を前にして 今年も残すところあと僅かとなった。1週間もすればもう新年である。年が改まる前に、このブログでも今年に一区切り付けておきたくなった。つまり、新年を迎えてから前年の出来事を投稿するのではなく、今年の出来事は今年のうちに投稿 […]
2021年12月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月9日 keitokushoin 身辺雑記 「飲み会」三態(完)-飲み会放浪記(続)- 当初は、前回の投稿で「『飲み会』三態」を終えるつもりだったが、どうにもうまく終えられない。だらだらと書いているうちに話が長くなってしまうのである。年寄りの長話(「ながばなし」よりも「ながっぱなし」の方が感じが出ている- […]
2021年12月12日 / 最終更新日時 : 2021年12月15日 keitokushoin 身辺雑記 「飲み会」三態(五)-飲み会放浪記- これまで飲み会の話を「『飲み会』三態」というタイトルで投稿してきたのだが、書き始めているうちに飲み会の予定が次々と入ることになってしまった。コロナ禍で自粛を余儀なくされていたので、飲み会の再開があちこちで心待ちにされて […]