2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月7日 keitokushoin 未分類 相模川の河原にて 7月の年金者組合のウオーキングは7月23日に行われた。旧暦で言う大暑の真っ最中であり、朝からうだるような暑さであった。コロナの感染者も爆発的に増えてきており、一瞬出掛けるのを自重しようかとも思ったが、目的地が「相模川ふ […]
2022年7月31日 / 最終更新日時 : 2022年8月2日 keitokushoin 未分類 早春の上州紀行-富岡製糸場雑感(下)- 桐生の織物参考館”紫”に出掛けた際に、大日本製糸会会頭という肩書を持つ高木賢という方の著作を入手した。タイトルが『日本の蚕糸のものがたり』(大成出版社、2014年)であったし、私のような素人にも読めそうな作りだったので […]
2022年7月24日 / 最終更新日時 : 2022年7月30日 keitokushoin 未分類 早春の上州紀行-富岡製糸場雑感(中)- 当時の富岡製糸場における工女の実態に関する話となると、必ず持ち出されるのが和田英(わだ・えい、旧姓横田)の『富岡日記』(ちくま文庫、2014年)である。製糸場の売店にも置いてあったので、購入し帰宅してから読んでみた。絹 […]
2022年7月17日 / 最終更新日時 : 2022年7月19日 keitokushoin 未分類 早春の上州紀行-富岡製糸場雑感(上)- 夏の真っ盛りのような日が続く今日この頃である。こんな時期に早春の話もないような気がしたが、長々と続けてきた「早春の上州紀行」が、未だ結末にまで辿り着いていなかったので、季節外れを承知の上で最終回を3回に分けて載せておく […]
2022年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年7月14日 keitokushoin 未分類 新緑の季節を歩く(四)-自由民権の地から- 薬師池公園散策の話の続きである。本来であれば、読みやすさを考えて続けて投稿しなければならない文章であったが、この間さまざまな大事な用事が立て込んでしまい、それができなかった。やむをえず、既に書いておいた深谷の話を途中に […]
2022年7月3日 / 最終更新日時 : 2022年7月19日 keitokushoin 未分類 早春の上州紀行(補遺)-深谷を歩く- 私は今回の調査旅行の帰りに深谷に寄って、そこでもう一泊するつもりでいた。最終日の午後に碓氷峠鉄道むらから高崎に戻って、調査旅行の一行はそこで解散となった。一人身となったので、各駅停車の高崎線に乗って深谷に向かうことにし […]
2022年6月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月27日 keitokushoin 未分類 新緑の季節を歩く(三)-薬師池散策- 6月の初めには、町田市の野津田町(のづたまち)にある薬師池公園に出掛けてきた。手元の地図には「薬師池公園四季彩の杜」と書かれているから、これが正式名称なのだろう。薬師池の名前だけは聞いたことがあったが、出掛けたのは今回 […]