2025年6月11日 / 最終更新日時 : 2025年6月14日 keitokushoin 身辺雑記 市民の会で挨拶を頼まれて 先日、トーク19区市民の会が主催した「ハープと講演の集い」に出かけてきた。場所は宮前市民館の大会議室である。田園都市線の宮前平駅から結構急な坂道を登ったところにある。なぜ出かけたのかと言えば、市民の会の集まりの最後に閉 […]
2025年6月5日 / 最終更新日時 : 2025年6月9日 keitokushoin 身辺雑記 「浅春の山陰紀行」を書き終えて 先週のブログで、9回に及んだ「浅春の山陰紀行」を書き終えることができたので、ほっと一息ついたところである。途中で一回中休みを挟んだものの、この二ヶ月は旅日記を書くことに専念していた。そんなことをしている間に、季節は晩春 […]
2025年5月29日 / 最終更新日時 : 2025年6月2日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(完)-境港、美保関、大山- 「浅春の山陰紀行」もようやく最終回に辿り着いたので、ほっとした気分である。長々と書き継いでいるうちに、今年の8月に実施される人文科学研究所の総合研究調査の案内や、翌9月に実施される社会科学研究所の夏季実態調査の案内が […]
2025年5月23日 / 最終更新日時 : 2025年5月23日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(八)-水木しげる記念館にて- 今回の調査旅行の最終日となる4日目に、水木しげる記念館に出掛けた。ホテルを出て大根島、江島と過ぎると鳥取県に入り、その外れに位置する境港はすぐ側である。境港は漫画家水木しげるの出身地であり、水木漫画の原点ともなった場所 […]
2025年5月16日 / 最終更新日時 : 2025年5月20日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(七)-二つの美術館を訪ねて- 今回の調査旅行では二つの美術館を訪ねた。一つは2日目の夕刻に出掛けた松江にある島根県立美術館であり、もう一つは3日目の午前中に訪ねた安来(やすき)市にある足立美術館である。前者については、そこがどんなところか何も知 […]
2025年5月9日 / 最終更新日時 : 2025年5月9日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(六)-松江にて(下)- 今回は松江の話の続きである。人々は松江のどんなところに惹かれるのであろうか。その辺りのことに関して書いてみたい。水の都松江の魅力を世に知らしめた人物の一人として、「日本に恋した」とまで評されている小泉八雲をあげても間違 […]
2025年5月2日 / 最終更新日時 : 2025年5月9日 keitokushoin 身辺雑記 夕映えの暮らしから 本来であれば、「浅春の山陰紀行」の(六)として松江の話の続きを書かなければならないところなのだが、何だか一休みしたくなった。そんな時もある。暫時休憩といったところか。今日は月も改まって5月1日。このところ少し汗ばむほど […]
2025年4月25日 / 最終更新日時 : 2025年5月1日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(五)-松江にて(上)- 毎週のように金曜日にはブログに投稿してきた。そんなふうに決めておかないと、書けなくなる質(たち)だからである。こうした性格は、律儀、生真面目、神経質、堅物といろんなふうに表現できそうである。どれもこれも大体当たっている […]
2025年4月18日 / 最終更新日時 : 2025年4月19日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(四)-出雲大社から荒神谷遺跡へ- 石見銀山を後にして、次に向かったのは出雲大社である。今更説明も不要かと思ったが、ここは島根県の出雲市大社町にある如何にも荘厳な古社で、神々の国出雲を象徴する存在である。大国主命(おおくにぬしのみこと)が主祭神ということ […]
2025年4月11日 / 最終更新日時 : 2025年4月18日 keitokushoin 旅日記 浅春の山陰紀行(三)-大森の街並みを歩きながら- 現在最後のリホーム中だということは、既に紹介済みである。この間作業は大分進んできた。我が家には長年にわたって3匹の飼い猫が住み着いていたが、その猫も昨年8月に亡くなったサスケを最後に、一匹もいなくなった。3匹とも家人に […]