• 浅春の山陰紀行(五)-松江にて(上)-
     毎週のように金曜日にはブログに投稿してきた。そんなふうに決めておかないと、書けなくなる質(たち)だからである。こうした性格は、律儀、生真面目、神経質、堅物といろんなふうに表現できそうである。どれもこれも大体当たっている […]
  • 浅春の山陰紀行(四)-出雲大社から荒神谷遺跡へ-
     石見銀山を後にして、次に向かったのは出雲大社である。今更説明も不要かと思ったが、ここは島根県の出雲市大社町にある如何にも荘厳な古社で、神々の国出雲を象徴する存在である。大国主命(おおくにぬしのみこと)が主祭神ということ […]
  • 浅春の山陰紀行(三)-大森の街並みを歩きながら-
     現在最後のリホーム中だということは、既に紹介済みである。この間作業は大分進んできた。我が家には長年にわたって3匹の飼い猫が住み着いていたが、その猫も昨年8月に亡くなったサスケを最後に、一匹もいなくなった。3匹とも家人に […]
  • 浅春の山陰紀行(二)-世界遺産資料センターにて-
     このところ連日飽きもせずに我が家のリフォームに取り組んでいることもあって、ゆったりした気分でブログに向かうことがなかなか難しい状況が続いている。どうせのことならブログにアップする日を遅らせてもいいかと思ったが、それをや […]
  • 浅春の山陰紀行(一)-初めての山陰へ-
     今年の2月26日から3月1日にかけて、3泊4日で島根と鳥取に出掛けてきた。専修大学の人文科学研究所が主催した「島根・鳥取総合研究調査」に参加させてもらったのである。優良な漁港として知られる島根県の浜田や誰もが知っている […]